ドラゴンボールの主人公である孫悟空(カカロット)の兄、ラディッツ。
サイヤ人の名前は野菜がベースになっていますが、ラディッツの名前の由来となった野菜は何なのでしょうか?
また、由来となった野菜とラディッツとの思わぬ共通点についてもご紹介します。
ラディッツの名前の由来は何の野菜?
ラディッツと聞いて、パッとこの野菜が思いつく人は少ないかもしれません。
この野菜とは「ラディッシュ」。
ラディッシュ→ラディッツというわけですね。
ラディッシュとは?
ラディッシュとは日本では「ハツカダイコン」と呼ばれています。
アブラナ科ダイコン属の植物で、種を植えてから早くて二十日で収穫できることから和名がついたと言われています。
どちらにせよあまり聞き慣れないですが、どんな野菜なのでしょう?
ハツカダイコンが日本に伝わったのは明治時代といわれています。
大根といっても直径2~10cm程の小さなお野菜です。
ラディッシュ料理には何がある?
ラディッシュが登場する料理の代表はサラダでしょう。薄くスライスして添えるだけでも彩りを加えることができます。
その他にも、和食の基本料理であるお漬物、洋食風にピクルスにするなどのアレンジができます。
ラディッツとラディッシュの共通点
ラディッシュは、サラダに彩を加えたり、お漬物にして箸休めになるお野菜。大根という種の中でも小さく、脇役的な存在です。
ラディッツもドラゴンボールではまさに脇役、ナッパやベジータの引き立て役以外の何者でもありません。
カカロットよりも一回り大きいラディッツですが、肝が小さく繊細な所はラディッシュのイメージがぴったりですね。
まとめ
・ラディッツの名前の由来はラディッシュ
・和名はハツカダイコン
・ラディッシュはダイコンといっても小さく、サラダに加えたり漬物にしたりと脇役の存在でラディッツとよくかぶる
ラディッシュ参考サイト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%84%E3%82%AB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3
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