【ドラゴンボール】各編ごとの「最終回」全まとめ

孫悟空少年編の最終回

孫悟空は天下一武闘会の決勝で天津飯と戦うことになりますが、その死闘の決着がつくのが最終回です。

悟空はそれまでに少女ブルマと出会いドラゴンボール探しをしてさまざまな人々と出会います。

その中で亀仙人と出会い、師匠と弟子として特訓をしてもらいます。

その修行の成果を試すべく天下一武道会に出場して準優勝を果たしました。そして、優勝を目指すべく2度目の天下一武道会に出場して、亀仙人と敵対する鶴仙人の弟子天津飯と戦うことになります。

最終回でお互いに死闘を尽くした結果、天津飯が悟空を破り見事に優勝をつかみました。

その大会の後にクリリンがピッコロの手下に殺されてピッコロ大魔王編に突入します。

最終回では、世界を恐怖に陥れるために復活したピッコロ大魔王に孫悟空が直接対決を挑んで見事に勝利を収めました。

それ以前の話ではピッコロ大魔王の手下であるタンバリンやシンバルなどを倒して勢いに乗っていたが、やはりピッコロ大魔王の戦闘力は非常に高く、孫悟空は終始苦戦を強いられました。

しかしながら、劣勢に追い込まれるものの親友のクリリンを殺された怒りが孫悟空の胸に再びよみがえり、ピッコロを圧倒するようになる。

最後は天津飯を囮に使われて万事休しかと思われたところ、悟空のすべての力を込めた拳にピッコロが貫かれる。それまでにピッコロに殺された人々はシェンロンによって生き返らされて、再びドラゴンボールは世界中に散らばった。

最終回はサイヤ人のベジータと悟空の死力を尽くした決着がつきます。

孫悟空が天下一武闘会を優勝してから5年後がサイヤ人編ですが、そこに悟空の兄ラディッツが地球に来て悟空とピッコロと戦い、なんとか倒すもののその最中で悟空は死にます。

そして、ラディッツの死を知ったベジータとナッパが地球にやってきて悟空の仲間たちが立ち向かいます。

しかし、その圧倒的な強さの前に次々と死んでいき、最後にクリリンと御飯だけになったときに悟空が生き返って到着しました。ナッパを倒してベジータと戦うものの終始苦戦を強いられました。

クリリンと悟飯の協力もあって悟空の元気玉をベジータに当てることに成功しました。クリリンが止めを刺そうとした瞬間に悟空がそれを止めてベジータが宇宙船で地球から脱出して終わります。