【ドラゴンボール超】各編ごとの最終回まとめ

破壊神ビルス編の最終回

破壊神ビルス編のアニメ版は全14話です。

まだビーデルのお腹の中にいる悟飯の子も含めた5人のサイヤ人の力を得て、スーパーサイヤ人ゴッドになった悟空でしたが時間切れを迎えます。

普通のスーパーサイヤ人となった悟空でしたが、スーパーサイヤ人ゴッドの力を吸収し、ゴッドの力を持ったスーパーサイヤ人として宇宙でビルスと戦う場面から最終回は始まります。

最後に放ったかめはめ波が吸収された太陽のような球体をビルスに押し返すなど善戦しますが、力尽き、スーパーサイヤ人も解け地球に落下したところをベジータに受け止められました。

ビルスは遊びとして満足したことと、凶悪だったサイヤ人に変化があったことから心変わりし、地球の岩だけを破壊するだけで自分の星に戻り地球は破壊から免れます。

フリーザ復活編の最終回

アニメ版では9話で放送されたフリーザ復活編は、フリーザはドラゴンボールにより復活し、生まれて初めての修行によりゴールデンフリーザへの変身が可能になりました。

一時的にスーパーサイヤ人ブルーの力を超えていたゴールデンフリーザでしたが、体が慣れておらず持続時間が短いという欠点があり、悟空と交代したベジータに圧倒される場面から最終回は始まります。

ダメージもあり普通の状態になったフリーザは、余裕を見せたベジータの隙をつき地球を破壊します。

宇宙空間でも生きられるフリーザの勝ちで終わったかに思われましたが、ウィスの力で時間を巻き戻し、フリーザは地球を破壊する寸前で悟空のかめはめ波によって倒されました。

破壊神シャンパ編の最終回

第7宇宙の破壊神ビルスと双子のような関係である、第6宇宙の破壊神シャンパとのストーリーはアニメ14話で放送してされています。

発端は悟空たちのいる第7宇宙の方が食文化が進んでいることを羨んだシャンパが宇宙の交換を要求し、超ドラゴンボールをかけてそれぞれの宇宙から実力者を募った対戦に事態が委ねられました。

第7宇宙が勝利し、命令を無視されたシャンパは激怒して第6宇宙のメンバーを破壊しようとした時に現れたのが全王です。

戦いを楽しんだ全王に悟空は気に入られ、シャンパはメンバーの破壊をに中止し、負けを認めて超ドラゴンボールを第7宇宙に渡したシーンから最終回が始まります。

超ドラゴンボールのシェンロンを呼び出し、神の言葉だったため理解できなかった願いはビルスのベットの寝心地を良くしてもらったと後で説明されました。

しかし本当の願いは、昔消滅した第6宇宙の地球を復活させ、シャンパにも美味しいものが食べられるようになるというものです。

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