【映画】ドラゴンボール「摩訶不思議大冒険」の情報まとめ

劇場版ドラゴンボール摩訶不思議大冒険について。

その基本情報、見所をまとめます。

ドラゴンボール「摩訶不思議大冒険」の基本情報

まずは、基本情報から。

1988年7月9日

3作目

竹之内和久

桃白白、鶴仙人

孫悟空、クリリン、ヤムチャ、ウーロン、プーアル、亀仙人、ブルマ、ランチ、鶴仙人、天津飯、餃子、桃白白、ウパ、ボラ、ブルー将軍、メタリック軍曹、

則巻アラレ、ガッちゃん、ピラフ、シュウ、マイ、カリン、神龍

「ミーファン国」で開催される武道大会に参加するため、亀仙人に連れられやってきた悟空、クリリンら。

武道大会の裏ではミーファン国の大臣である鶴仙人、桃白白らは、皇帝である餃子をだまして、ドラゴンボールを集め、世界征服をたくらみます。

それを阻止すべく、悟空らは武道会場を飛び出し、地球全体を舞台に桃白白と激突します。

初期のドラゴンボールの劇場版の中では、非常によくできた作品です。

初期の劇場版は、原作のストーリーになぞらえて、敵キャラや展開を変えて物語を構成するというパターンでした。

その中ではコンセプト、世界観が一段と凝ったものになっています。

「ブルー将軍がまともな奴」「餃子が皇帝」「完全オリジナルのミーファン帝国」となかなか大胆なアレンジが加えられています。

作中で悟空がペンギン村を訪れ「Dr.スランプ」のアラレちゃん、ガッちゃんが登場するのもファンにとってはうれしい演出です。

「摩訶不思議大冒険」はさながらドラゴンボールのアナザーストーリーのような内容になっています。

悟空が青年になり、天下一武道会が始まる「ドラゴンボール14巻」が発売されたのが1988年8月15日です。

映画公開期間中に、連載ではマジュニアと悟空の天下一武道会決勝戦くらいまで進んでいたことになります。

・YOUTUBEレンタル

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などでレンタル可能です。

・ドラゴンボール劇場版3作目

・原作を大胆アレンジした秀逸な世界観

・「Dr．スランプ」アラレちゃんも友情出演