ドラゴンボールZ「地球まるごと超決戦」についてまとめます。
ドラゴンボールZ「地球まるごと超決戦」の基本情報
まずは映画の基本的な情報から。
公開日
1990年7月7日に公開されました。
何作目?
劇場版第6作に当たります。
監督・制作
監督:西尾大介
制作:今田智憲、小島民雄
敵
ターレスです。
登場人物
孫悟空、孫悟飯、クリリン、ヤムチャ、天津飯、餃子、ピッコロ、亀仙人、ブルマ、チチ
ウーロン、バブルス、ハイヤードラゴン、プーアル、北の界王、神龍、レズン、ラカセイ、ダイーズ、
カカオ、アモンド、ターレスです。
ストーリー
ある日、地球は、ターレス一味に「神聖樹」の種を植えられてしまいます。「神聖樹」は植えられた星の養分を全て吸い尽くし、死の星にしてしまいます。
一方で、神聖樹の実を食べた者は絶大なパワーアップをします。神聖樹の実を食べ続けてきたターレス一味によって、次々と倒されていく戦士たち。
悟空も、起死回生の一手として元気玉を放つものの、地球は神聖樹によって元気を吸われ尽くしていたため、ターレスには通じませんでした。
地球の誰もが勝負を諦めたその時、神聖樹が、悟空に力を与えます。神聖樹の力により悟空はスーパー元気玉を作り、神聖樹ははぜ割れて、地球は元の青い星へと戻っていくのでした。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴンボールZ_地球まるごと超決戦
ドラゴンボールZ「地球まるごと超決戦」の感想
大人になってから見返すと、ターレスのダークな魅力が際立ちます。
悟空と同じ顔、同じ声なのに、冷酷な口調で最低なことを言うターレスに、不思議な魅力を感じてしまいました。
それでいて、悟空や悟飯、特に悟飯を仲間に引き入れることにかなりこだわったのは、サイヤ人が少なくて寂しいのかな?と思ったりも。
この作品でのラディッツやナッパやベジータの位置付けが気になるところです。
公開時、本編はどこまで進んでる?
7月4日の「希望の星を守れ・クリリン驚異のパワーUP」と
7月18日の「死の淵からよみがえった奇跡の男・ベジータ」
の間に放映が開始されています。
そのため、本編ではナメック星でドラゴンボールを巡る攻防が行われている最中だったようです。
ドラゴンボールZ「地球まるごと超決戦」の動画はどこでみれる?
サブスクサービスで観られるのは、U-NEXTのみです。
レンタルだと、FOD、バンダイチャンネル、アマゾンプライムなどで視聴できます。
まとめ
・星を枯らすまで養分を吸い尽くす神聖樹の脅威がメインテーマ
・敵役はターレス
・悟空と同じ顔、同じ声なのに冷酷なターレスのダークな魅力に注目
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