カリン様とは神様？年齢はいくつ？【ドラゴンボール】

カリン様とは？

カリン様とは、地上と天界をつなぐ役割を持つカリン塔の仙猫で、片手には杖を持っており毛色は白色です。

カリン様に認められると天界へと行くことが出来、神様と接見する権利を得ることができます。

武術の神様とも呼ばれており、桃白白（タオパイパイ）に負けた悟空に修行を付け、苦痛を耐えれば潜在能力を開花させる超神水を与えたりと要所要所で悟空の成長を助けているキャラです。

また、悟空が使用している筋斗雲（きんとうん）元々カリン様も持ち物です。

カリン様は日頃カリン塔にて、神と来訪者を接見させるかどうか見極める役割、そして趣味でもある下界を見渡すということをしています。

筋斗雲や如意棒、超神水など、カリン塔でしかないようなアイテムがあるのでその管理をしたり、仙豆の栽培をしたりしています。

ここからは推測ですが、時には神殿に行って神様にも接見したり、亀仙人の師匠でもあったぐらいの強さを誇るのでミスターポポなどと一緒に武術の稽古をしたりしていると思われます。またアニメでは魚を焼いて食べるシーンがあったことから、普通に買い物や狩りをしているのでしょう。

カリン様の年齢は800歳以上となっており、作中でもかなりの長寿となっています。

まだまだ元気で未だに修行をつけたりすることもあることから、さすがは仙猫と言ったところでしょうか。長く生きているためか他の生き物と比べ時間に対しての考え方が異なるようです。

亀仙人の実の姉である占いババが500歳以上となっているので、カリン様の方がかなりの年上ということになります。

ちなみに亀仙人は占いババより200歳近く年下となっており、凄まじく年の離れた姉弟となっています。