悟空の「スーパーサイヤ人ブルー界王拳」初登場はいつ?【ドラゴンボール超】

ドラゴンボール超で界王拳とスーパーサイヤ人が夢のコラボ!

いつ、どんな風に使われたのか振り返りましょう。

ドラゴンボール超でまさかの界王拳復活!

破壊神ビルス・シャンパ主催の武闘大会で、ヒットは、サイヤ人を超える「戦いの中での成長」を見せます。

ヒットの特技は、0.1秒時間を止める「時飛ばし」ですが、止められる時間が0.2秒、0.5秒と伸びていきます。

悟空はスーパーサイヤ人ブルーで挑んでも勝てないと悟り、未完成の危険な技、「スーパーサイヤ人ブルー界王拳」を発動します。

気のコントロールが非常に難しい大技

スーパーサイヤ人は体に無理を強いる状態。

その状態に「あらゆる戦闘能力の増強と引き換えに体力をごっそりと持っていく」界王拳を上乗せするわけですから、老界王神様の言う通りまさに「命を捨てるようなもの」。

悟空自身も「さじ加減を間違えたら、気が暴走して死ぬところだった」と言っているくらい危険な大技をぶっつけ本番で実行しました。

スーパーサイヤ人ブルー界王拳は何倍まで使った?

対ヒット戦では10倍界王拳を使っています。

ただ、ベジータ戦では界王拳2倍、フリーザ戦では10倍がムリのない範囲でした。

そのことから考えると、バッキバキに鍛えた悟空の肉体なら、100倍くらいいってもよさそうなものです。

ヒット戦で10倍にとどまったのは、それだけ「超サイヤ人ブルーに界王拳を上乗せ」するのがリスクも身体への負担も大きかったからなのでしょうね。

初登場シーンは何話?

「ドラゴンボール超」39話「成長した”時飛ばし”の反撃!?出るか!?悟空の新たな技!」で初登場します。

まとめ

・「超サイヤ人ブルー界王拳」初登場は「ドラゴンボール超」39話

・使われたのは対ヒット戦

・失敗すると命まで失いかねない危険な技

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