フリーザ編の最終回
戦闘自体はアニメドラゴンボールZの105話で終了し、106話では悟空のナメック星脱出、107話でZ戦士復活です。
フリーザと悟空の決着のシーンでは悟空の優しさ、ベジータに言わせるところの甘さが表れています。
悟空との戦いで上半身のみとなったフリーザに対し、悟空は自分の気を分け与え、自分でナメック星から脱出しろとフリーザを助けます。
ですが、フリーザもプライドが許すはずがありません。
すかさず悟空に反撃しますが「バカヤロー!」とかめはめ波で倒されてしまいます。
人造人間・セル編の最終回
人造人間・セル編は二つの終わりがあります。
一つは悟飯がセルを討伐、二つ目は、未来に戻ったトランクスが人造人間17、18号およびセルを倒すことです。
最終回は前者が191話、後者が194話です。
セル編の最後の見どころはやはり親子かめはめ波のシーンです。
セルと片腕のみの悟飯によるかめはめ波の撃ち合いに、他のZ戦士も加勢しますがあまり意味をなしません。
打ち負けそうな悟飯に悟空が
地球はドラゴンボールで元に戻るから思い切り打て
と伝え、悟飯と悟空の親子かめはめ波によってセルを打ち倒します。
二つ目の未来でのトランクスの戦いは、完全体のセルを体感して強くなっているトランクスですから圧勝ですね。
未来の悟飯の仇を無事打つことができます。
魔人ブウ編の最終回
魔人ブウ編の最終回は戦いは286話、話は291話です。
魔人ブウとの戦いの最後ではやはり悟空の代名詞である元気玉で決着がつきます。
しかし元気玉の欠点といえば、気をためるのに時間がかかる事。
その間に時間稼ぎをするベジータはいつもとは違うフリーザ編などでは見ることのできないかっこよさがあります。
ですが魔人ブウ討伐に最も貢献したのは、ミスターサタンと言っても過言ではないでしょう。
ミスターサタンの言葉で地球人の気を集めて、みんなの力で魔人ブウを倒します。
「オメェは強えよ。またな!」というセリフで決着がつきますがそれが286話です。
その後は、ブウの生まれ変わりであるウーブと天下一武道会で戦うという話につながります。
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