ドラゴンボール超の漫画作者は誰?鳥山明先生の関与は?

ドラゴンボール超は正式な続編?

ドラゴンボール超では、孫悟空と魔人ブウとのバトルに決着がついた後のストーリーが描かれています。

本編の続編に位置していますが、破壊神ビルス編、フリーザ復活編などの章に分かれており、読みごたえがあります。

本編と同様に、豪快なバトルシーンが描かれていますので、わくわくしながら読み進めることができます。

孫悟空の子孫である孫御飯など、登場するキャラクターは多彩ですから、ドラゴンボールの世界を堪能できます。また、ドラゴンボールの本編では明かされていなかったサブストーリーが盛り込まれているところも、ドラゴンボール超の大きな魅力です。

ドラゴンボール超の作者は誰?どんな人?

ドラゴンボール超の原作は鳥山明先生ですが、作画を手がけているのは漫画家のとよたろうです。

とよたろうはもともとドラゴンボールの大ファンで、鳥山明先生のキャラクターの模写を続けていました。鳥山明先生への憧れから漫画家を目指すようになり、出版社への原稿持ち込みを始めました。作風が編集者の目に留まり、集英社でデビューすることが決まったそうです。

ドラゴンボール超を描く場合には、鳥山明先生のチェックが入るので、より完成度の高い作品に仕上がっています。

とよたろうと鳥山明先生は雑誌の対談も行っており、両者の関係は良好で、漫画の話で大いに盛り上がりました。

鳥山明先生は絡んでいるの?

鳥山明先生は、ドラゴンボール超の原作者として、作品に携わっています。

ストーリーを考えたら、作画のとよたろうに提出して、ネームが完成されるのを待ちます。出来上がったネームは必ず鳥山明先生が確認して、アドバイスをしたり、ОKを出したりしています。ネームの手直しを指示することもあり、鳥山明先生の本作品に対する思い入れが伝わりますね。

また、鳥山明先生は漫画だけではなく、アニメのドラゴンボール超のストーリー原案やキャラクターデザインも手がけています。

作品の完成度が高くなるように、ストーリーやキャラクターの構想を入念に練っていますので、今後も世界的な人気が続くでしょう。

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