【ドラゴンボール】発行部数は何部?売上げランキングは何位?

誰もが知る少年漫画「ドラゴンボール」

ドラゴンボールは、1984年から週刊少年ジャンプで10年以上連載されていた長編少年漫画です。

主人公の孫悟空が、7つを集めると神龍(シェンロン)が願いを叶えてくれるドラゴンボールを探しているブルマと共に旅にでる冒険物語としてストーリーが始まりました。

その後、亀仙人の元で武術を学び武術を競うトーナメントである天下一武道会への出場、仲間と共にピッコロ大魔王やサイヤ人などの強敵と戦っていく多様なストーリーが続いていきます。

物語が進む中で孫悟空の出生の秘密が分かったり結婚して子供が生まれたりと、少年から大人になり子供世代が中心に活躍するまで、さまざまな人気キャラクターが誕生しているコミックです。

ドラゴンボールの発行部数は何部?

ドラゴンボールは、これまでコミック全42巻・新装版全42巻・完全版全34巻・ドラゴンボール超全14巻・ドラゴンボール超カラー版全12巻・DRAGON BALL総集編全18巻などが発売されています。

2003年に初版が発行されたドラゴンボール完全版の2,000万部と合わせて国内で1億6000万部以上コミックが売れています。

また、ドラゴンボールは海外でも人気があるため、翻訳されたコミックを合わせると全世界累計発行部数は2億6000万部となっており、2020年時点でも発行部数を伸ばしています。

その他、ドラゴンボールスターターブック全2巻や、ドラゴンボールGTパーフェクトファイル・ドラゴンボール完全版公式ガイドなどのガイド本も多く発行されています。

歴代【ドラゴンボール】発行部数は何部?売上げランキングは何位?ランキングでは何位?

ドラゴンボールは、歴代ランキング第一位のワンピース(累計発行部数4億7000万部)、第二位のゴルゴ13(累計発行部数2億8000万部)に続いて累計発行部数2億6000万部第3位となっています(2020年時点)。

他のランキング上位は、
第四位のナルト(累計発行部数2億5000万部)、
第五位の名探偵コナン(累計発行部数2億3000万部)、
第六位のブラック・ジャック(累計発行部数1億7600万部)、
第七位のドラえもん(累計発行部数1億7000万)、
第八位のこちら葛飾区亀有公園前派出所(累計発行部数1億5650万部)、
第九位の美味しんぼ(累計発行部数1億3500万部)、
第十位のスラムダンク(累計発行部数1億2029万部)
と少年誌のコミックが上位を占めています。

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