ドラゴンボール史上最強の敵が登場!
ベジータが戦いを拒否するレアな本作を整理しましょう。
ドラゴンボールZ「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」の基本情報
まずは基本情報から。
公開日
1993年3月6日に公開されました。
何作目?
劇場版第11作に当たります。
監督・制作
監督:山内重保
制作:今田智憲、安齋富夫
敵
ブロリーです。
登場人物
孫悟空、孫悟飯、ピッコロ、クリリン、トランクス、ベジータ、ブルマ、亀仙人、チチ、ウーロン、ブルマの母
モア、ベジータ王(回想)、ブロリー、パラガス、北の界王
ストーリー
ある日、地球にパラガスがやってきて、ベジータに「伝説の超サイヤ人」の討伐を頼みます。しかしパラガスの目的は、自分と息子を始末しようとしたベジータ王の息子・ベジータへの復讐でした。
そしてパラガスの息子ブロリーこそが、宇宙を荒らし回っている「伝説の超サイヤ人」だったのです。
ブロリーの力はすさまじく、戦士たちは手も足も出ませんでした。
しかし悟飯・ピッコロ・トランクス・ベジータのパワーを集めた悟空の一撃が、ブロリーを打ち砕きます。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴンボールZ_燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
ドラゴンボールZ「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」の感想
ブロリーは、まさに「ドラゴンボール史上最強の敵」。
殴られようと気功弾を浴びようと、なんの痛痒も感じていない様子には、絶望感を感じてしまいます。
また、戦いを拒否するベジータというのが珍しいです。でも、プライドの力で本能的な恐怖に打ち勝ち、戦いに参加するベジータは、それはそれでかっこいいと思いましたね。
さらに、「ドラゴンボール超 ブロリー」との対比も印象的です。
「ドラゴンボール超」の方では、ブロリーは本当は心優しい性格でしたが、本作では悪魔を自称するほど、残忍な性格でした。
惑星シャモから連れてきた奴隷たちの目の前で、彼らの母星を破壊してしまうシーンが悲しいけれど目に焼き付いています。
公開時、本編はどこまで進んでる?
3月3日放送の「ちょっと待った!!サタン軍大暴れ」と翌週の「勝負だ悟空!!超緊迫セルゲーム」の
間に放映が開始されています。
そのため、本編ではセルゲーム開始直後だったようですね。
ドラゴンボールZ「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」の動画はどこでみれる?
U-NEXT、dTV、TSUTAYA DISCASでの視聴が可能です。
まとめ
・敵役は「伝説の超サイヤ人」ブロリー
・ベジータが恐怖のあまり戦いを拒否
・「ドラゴンボール超 ブロリー」と違い、ブロリーは悪魔のような男
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