【ドラゴンボール】悟空の道着！マーク（文字）の変遷まとめ

悟空の胴着のマークは「亀」だけじゃない！

本編～GT、超まで胴着のマークの変遷を幅広く紹介します。

悟空の道着の文字は「亀」からスタート！

天下一武道会初出場の時、亀仙人からプレゼントされたものです。上下山吹色で、帯は紺色です。

左胸と背中に丸で囲まれた亀の字が書かれています。

この時、紺色のアンダーシャツやリストバンドはありませんでした。

胴着をもらった悟空は「かっこいいな」と喜びます。

しかし、クリリンはその派手さに、「負けたら恥ずかしいな」というリアクションでした。

修行でボロボロになった胴着を、界王様が新調してくれます。

左胸には従来と同じく「亀」の文字が入っています。

しかし、悟空は気づかないのですが、背中の文字は「界王」に変わっています。

丈夫な布でできていて、少々の攻撃は跳ね返してしまうという優れものです。

悟空がナメック星へ向かう宇宙船に乗った時の胴着は、「界王」マークのままです。

しかしその胴着はナメック星へ行く途中の修行でボロボロになります。

そしてナメック星に降り立った悟空が身に着けていた胴着が、「悟」マークの胴着です。

背中にも大きく「悟」。

界王様の発言からして、この胴着も界王様からのプレゼントのようです。

なぜ「悟」かというと、作者の鳥山先生の意図としては、「自分なりに修行した結果」ということだとか。界王様の教えを踏襲しつつ、自分なりの道を歩み始めた象徴というわけですね。

山吹色の上下・紺色のアンダーシャツはそのままです。

しかし、胸と背中にマークのないものへと変わります。

己すら凌駕する力を手に入れたということかもしれません。

原作漫画最終巻で着ていた、青みがかったグレーの胴着に黄色のズボンを履いています。

かなりの年齢ですから、派手な胴着を着るのをやめたのでしょうかね。

なぜか「悟」マークの胴着に戻っています（笑）。

しかし、ビルス星での修行の時は、まず無印になります。

その後うずまきのような奇妙な模様が胸に書かれたもの（背中には何もなし）になります。

ただ、これは短期間のことです。

フリーザを倒した後は、また「悟」に戻ります。

・当初は「亀」マーク

・界王様の修行後、背中だけ「界王」マークに

・フリーザ戦では「悟」マーク

・その後は無印が多い