【ドラゴンボール】フュージョンとポタラの違いを比較

「ドラゴンボール」の合体といえば、フュージョンとポタラ。

ドラゴンボール超では新たな設定なども明かされ、どちらがどうだったか？ごっちゃになる場合もあると思います。

そこで今回は、ポタラとフュージョンの違いについて比較しましょう（表にもまとめてます）。

フュージョンは合体できる技

フュージョンはメタモル成人が得意とする合体技です。

気の大きさ、体格がほぼ同格である者同士が、決まったポーズをとることにより合体できます。

30分経過すると変身が解けてしまい、失敗すると弱くなるという欠点があります。

鳥山先生のインタビューで、フュージョンを極めると、体格、気に関係なく、ポーズも取らずに合体ができるようになるということが語られています。

ポタラは界王神が耳に着けているアクセサリーで、二人の者がそれぞれ右耳、左耳片方に着用することで、合体できます。

耳に着けるだけなので、失敗することはありません。

制限時間はありませんが、界王神でない者の合体は、1時間しかもちません。逆にどちらかが界王神であれば時間制限はなく、合体は解けないままです。

ちなみに、ポタラの合体中に超サイヤ人ブルーになると、激しくエネルギーを消費して、1時間を経過する前に合体が解除されてしまっています。

それぞれの違いを表にして比較してみましょう。

フュージョン、ポタラともに大幅に戦闘力がアップしますが、老界王神はポタラのほうが効果が上だと言っています（真偽は不明）。

・フュージョンは合体条件があるが、ポタラにはない

・フュージョンの合体時間は30分、ポタラは1時間

・どちらも戦闘力は大幅アップする