ドラゴンボールZ「超サイヤ人だ孫悟空」についてまとめます。
ドラゴンボールZ「超サイヤ人だ孫悟空」の基本情報
基本情報からみてみましょう。
公開日
1991年3月9日に公開されました。
何作目?
劇場版第7作目に当たります。
監督・制作
監督:橋本光夫
制作:今田智憲、小島民雄
敵
スラッグです。
登場人物
孫悟空、孫悟飯、ピッコロ、クリリン、ヤジロベー、ブルマ、チチ、ウーロン、ハイヤードラゴン
亀仙人、神龍、北の界王、アンギラ、カクージャ、ゼエウン、ドロダボ、メダマッチャ、スラッグ
ストーリー
ある日、地球の支配を目論む魔族「スラッグ」一味が襲来します。悟空はスラッグの側近全てを圧倒しますが、スラッグには全く敵いませんでした。
しかし、悟空に不思議な現象が起こります。
髪が赤色に染まり、金色のオーラを纏って、パワーが急上昇したのです。そんな悟空に対して、スラッグも奥の手を見せるため、正体を明かします。スラッグの正体は、悪の心ばかりが肥大した「スーパーナメック星人」でした。
再びスラッグによって圧倒され、気を失う悟空。しかし、ピッコロが、ナメック星人の弱点「口笛」を悟飯に吹かせ、その隙に悟空にパワーを与えます。
悟空は、界王拳を使ってスラッグのみぞおちを貫きますが、スラッグは倒れません。そこで悟空は最後に、太陽の力を借りた元気玉でスラッグを倒すのでした。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴンボールZ_超サイヤ人だ孫悟空
ドラゴンボールZ「超サイヤ人だ孫悟空」の感想
ピッコロにパワーを借りて界王拳でスラッグを倒す展開でしたが、「なぜ最初から界王拳を使わない?」と正直疑問が残りました。大人になってからみるとそう思ってしまうのかもしれません。
ただ、本編が進むにつれ、悟空とピッコロの絆が深まっている所は印象的でよい感じです。
公開時、本編はどこまで進んでる?
3月6日の「ピッコロの自信・フリーザを倒すのはオレだ」と
3月13日の「出撃だ悟空・激怒のフリーザが第2の変身」の間に放映が開始されています。
そのため、ベジータからちらほら「超サイヤ人」という言葉が出始めたものの、本編でもまだ「超サイヤ人」の実態が分かっていなかった時期の作品といえます。
ドラゴンボールZ「超サイヤ人だ孫悟空」の動画はどこでみれる?
サブスクサービスでは、U-NEXTでのみ視聴が可能です。
レンタルサービスだと、バンダイチャンネル、Amazonプライム、TELASAなどで観ることができます。
まとめ
・敵役はスラッグ
・超サイヤ人に似た状態にはなったが、超サイヤ人にはなっていない
・なぜ悟空が最初から界王拳を使わなかったのかは謎
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