ドラゴンボールZ「この世で一番強いヤツ」の情報を整理。
意外な注目ポイントも。
ドラゴンボールZ「この世で一番強いヤツ」の基本情報
それでは基本情報からチェックしていきましょう。
公開日
1990年3月10日に公開されました。
何作目?
本作は、劇場版第5作目です。
監督・制作
監督:西尾大介
制作:フジテレビ(製作総指揮は今田智憲)
敵
敵役は「ドクター・ウイロー」です。
登場人物
孫悟空、孫悟飯、ピッコロ、クリリン、ブルマ、亀仙人、海ガメ、チチ、ウーロン、神龍、
ドクター・コーチン、キシーメ、エビフリャー、ミソカッツン、ドクター・ウィローです。
ストーリー
ある日、ツルマイツブリ山にドラゴンボールが集まっていることを知り、やってきたウーロンと悟飯。
しかし、そのドラゴンボールにより、ドクター・コーチンがドクター・ウイローを復活させてしまいます。
ドクター・ウイローの野望は、自分の脳を、この世で一番強い者の肉体に移植すること。最初は亀仙人に目をつけますが、ブルマからの情報で、狙いを悟空に変えます。
悟空・クリリン・悟飯・ピッコロらの活躍により、ドクター・ウイローは敗れます。
怒ったドクター・ウイローは地球ごと悟空を消滅させようとしますが、元気玉によって、完全に消滅したのでした。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラゴンボールZ_この世で一番強いヤツ
ドラゴンボールZ「この世で一番強いヤツ」の感想
時期的には、完全にベジータ戦とかぶるので、原作とは違う時空で起こったアナザーストーリーといえます。
印象的なのは、悟飯とピッコロの師弟愛です。悟飯は全体として足手まとい感が強かったのですが、ピッコロは、悟飯の危機はフォローしつつ、きちんと戦力として扱っています。
悟飯も、チチに強く反抗できる性格ではないのに、ピッコロの危機を察知して、助けに向かっています。去り際のピッコロの、「悟飯が、よくやった」というセリフが印象的です。
また、本作は元気玉の描写が丁寧です。「地球の全て」の意志が詰まっているということがよく分かりました。
公開時、本編はどこまで進んでる?
放映開始は、本編の3月7日の「敵か味方か?謎の巨大宇宙船の子供たち」と
3月14日の「ホントにホント?あれが希望のナメック星」の間です。
そのため、ベジータ戦に勝利し、殺されたみんなを生き返らせるために、悟飯とクリリンがナメック星に旅立つところまで話は進んでいました。
ドラゴンボールZ「この世で一番強いヤツ」の動画はどこでみれる?
サブスクサービスだと、U-NEXT、dTV 、TSUTAYA DISCASで見ることができます。
まとめ
・この世で一番強いヤツは、「孫悟空」
・敵役は「ドクター・ウイロー」
・ピッコロと悟飯の師弟愛に注目
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