「よわむしラディッツ」の名言とは!?ナッパに名言はあるのか!?
徹底調査してノミネート!
ナッパとラディッツについて軽くおさらい
ナッパとラディッツは極悪なサイヤ人の戦士です。サイヤ人はフリーザにより滅ぼされたため、
生き残ったのは、悟空とベジータとこの2人だけです。
ラディッツは、悟空の実の兄で、サイヤ人の下級戦士です。
下級戦士と言っても、ピッコロと2人がかりで、悟空が命を犠牲にして倒した相手です。
ナッパは、サイヤ人のエリート戦士で、地球の戦士を軒並み殺してしまいました。
ナッパは悟空にこてんぱんにやられますが、最終的にとどめをさしたのはベジータでした。
ナッパの名言5選
ナッパの名言:その1
「ピーピーうるさいヒヨコたちにあいさつしてやろうかな…」
ベジータと共に地球に降り立ったナッパが、大量殺りくを行う前に発したセリフです。
独特の比喩ですね…サイヤ人の恐ろしさを象徴することになったシーンだと思います。
ナッパの名言:その2
「よわむしラディッツのバカはスカウターの数字に油断してやられやがったようなもんだったからな」
ベジータに、「地球人は戦闘力が変化するから」とスカウターを外すよう促された時のセリフです。
「よわむし」って、なんか可愛い表現ですね(笑)。
この3人の中で、ラディッツがどんな扱いを受けていたのか、気になってきます。
ナッパの名言:その3
「す………すまねえ………つ…ついちょうしにのっちまって……」
ベジータが悟空の到着を待つと言い出して、ナッパが逆らったシーン。
ベジータに一喝された時のセリフです。
名言ではありませんが、印象深いシーンです。
ナッパは普段ベジータにどんな扱いをうけていたんでしょうか……言うことを聞かないと折檻されるとか……?
ナッパの名言:その4
「くだらん技だ!」
クリリンの気円斬を身体で受け止めようとした時のセリフです。
結局ベジータに「ナッパよけろー!」と言われてよけたので、事なきを得ましたが、
よけなかったら、クリリンがナッパを倒していたかもしれません。
ナッパは……単細胞ですね。
ナッパの名言:その5
「命令だからきさまはベジータにまかせる…だがオレさまもこのままひっこんじゃ気がすまん…」
悟空に敵わず、ベジータにバトンタッチを命じられた時のセリフです。
ナッパは、悟飯とクリリンを狙います。
転んでもタダでは起きない性格のようですね。
ラディッツの名言5選
ラディッツの名言:その1
「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」
地球に降り立ったラディッツが、地球の農夫の戦闘力をスカウターで測定し、言い放ったセリフです。
ラディッツのセリフで最も有名なものではないでしょうか。
このセリフにより、平均的な地球人の戦闘力が初めて明らかになります。
ラディッツの名言:その2
「くだらん技だな…ただホコリをまきあげるだけか」
出会い頭のピッコロの攻撃に、ダメージ一つ負わなかったラディッツのセリフです。
ラディッツといえば、なんかザコキャラのイメージですが、
こんなに余裕をかましてた時期もあったんですね〜。
ラディッツの名言:その3
「教えてやる!まずきさまはこの星の人間ではない!!生まれは惑星ベジータ!!
誇りたかき全宇宙一の強戦士族サイヤ人だ!!!」
カメハウスにやってきたラディッツが、悟空が記憶をなくしていると知って、こう教えました。
かっこいいセリフですね?。サイヤ人としての誇りに満ち溢れてます。
ラディッツの名言:その4
「とぼけるな…月が真円を描く時こそが われわれサイヤ人の 本領を発揮できる時ではないか!」
これも、カメハウスにやってきた時のセリフです。
悟空には、満月の時に大猿に変身出来るという自覚がありませんでした。
そのため、なぜサイヤ人が、満月の時に本領を発揮出来るのか分からなかったんですね。
なんか、ラディッツはいちいち言い回しがかっこいいですね。「満月の時」じゃなくて「月が真円を描く時」って。
ラディッツの名言:その5
「せ…せ…戦闘力…1307…………!?」
悟空の危機に、怒りに我を忘れた悟飯に対してのセリフです。
これも有名ですよね。
ピッコロや悟空相手に余裕をかましてた時とのギャップが楽しめます。
まとめ
・(ナッパ)エリート戦士としての自信に満ちたものが多い
・(ナッパ)ベジータ相手には非常におびえた態度
・(ラディッツ)悟空やピッコロ相手に余裕をかますセリフ多し
・(ラディッツ)サイヤ人であることを誇るセリフ多し
・(ラディッツ)悟飯におそれをなす
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