人造人間18号の声優は誰？途中変わった？【ドラゴンボール】

人造人間18号の声優は誰？

人造人間18号の声優は伊藤美紀さんです。

東京都出身。ご結婚されて平野の名字に変わっています。日本を代表する声優の一人であり、最前線で未だに活躍する大ベテランです。

演技力には定評があり、主役から脇役まで幅広いキャラを演じています。また、声優活動以外にも舞台やラジオ、ナレーションなど様々な分野で活躍をされていますが、ナレーションの仕事がしたいと前の事務所から現事務所である大沢事務所に移籍したこともあることからナレーションにはこだわりがあるようです。

人造人間18号の声がドラゴンボールＺとドラゴンボール改では全然違うと言われており、そのため声優に変更があったと思われている方も多いですが、実際は声優には変更はありません。

声が違うように聞こえる原因としては、ドラゴンボールZの放送が1989年から1996年、ドラゴンボール改が2009年から2015年までの放送で、この2作品の間には10年以上の月日が流れており、声質が少しずつ変化していったためだと言われています。

伊藤美紀さんは人造人間18号以外にはどんなキャラを演じているのでしょうか。

デビュー作は1985年にOVA「GREED」のイノセントＢ役でデビューすると翌年にアニメ映画「プロジェクトA子」の摩神英子役。

その後も獣神ライガー（神代まい）・マリア様がみてる（小笠原祥子）・銀魂（孔雀姫華陀）・機動戦士Zガンダム（ミネバ・ラオ・ザビ）・ひぐらしのなく頃に業（鷹野三四）など広い演技の幅を活かして様々なキャラを演じています。