【ドラゴンボール】ナレーションの声優さんは誰?途中変わった?

ストーリーを語り、シーンの途中にキャラクターの心理や状況を解説し、視聴者を高揚させ、ドラゴンボールをさらに魅力的にしてくれるナレーション。

縁の下の力持ちであるナレーターさんは誰なのでしょうか?

ドラゴンボールのナレーションといえば!

アニメドラゴンボールは、冒頭に前回のあらすじのナレーションが入り、サブタイトルコール、そして本編が始まります。

ナレーターは八奈見乗児さんで熟年の落ち着いた声が特徴的です。

アニメの冒頭で、BGMと共にナレーションが入ると、ドラゴンボールが始まった!と心が弾みます

そんな八奈見さんの本名は白土繁満(しらとしげみつ)1931年(昭和6年)8月30日満洲生まれで13歳頃福岡に引き上げる。

声優を目指して九州RKB毎日放送劇団に入るがその後に上京する。テレビ創成期から活躍する、日本の声優界の大御所の一人でもあります。

独特なセリフ回しとアドリブに定評のある名声優です。

ドラゴンボールのコメディな、ちょっと力の抜けるリラックスしたシーンから戦闘時の緊迫したシーンまで、幅広く物語のキーとなる部分を臨場感たっぷりに視聴者に伝えてくれるところが八奈見さんのナレーションの魅力です。

八奈見乗児さんは北の界王様でもある

八奈見さんはナレーションの他に、キャラクターの声優としてトラゴンボール本編に登場しています。

その代表的なキャラクターが北の界王様です。

ダジャレ好きな界王様をコミカルに、シリアスなシーンではダンディに演じています。その他にも、ブリーフ博士やバビディも担当されています。

ナレーションの声、途中変わった?

ドラゴンボール超での公式サイトでも公開された通り、2015年9月25日、ドラゴンボール超第12話を最後に病気療養の為に声優活動の休業を発表しています。

後任は龍田直樹さんが務めています。

まとめ

・ドラゴンボールのナレーションは声優の八奈見乗児さんが担当

・ナレーションの他にキャラクターも担当している

・独特なセリフ回しの名声優

・ドラゴンボール超第12話を最後に病気療養のため、声優活動を休業中

・休業以降のナレーションは龍田直樹さんが担当

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