亀仙人の年齢は？姉の占いババや鶴仙人、タオパイパイとも比較

武天老師と呼ばれ、主人公の孫悟空やクリリン、ヤムチャなどの師匠である亀仙人。

彼は一体何歳なんでしょうか。姉である占いババや亀仙人のライバルである鶴仙人、タオパイパイの年齢とも比較してみました。

亀仙人の年齢は？

亀仙人の初登場時の年齢はなんと319歳！日本人の男性の寿命が80歳ですからおよそ4倍です。

さすが仙人！鶴は千年、亀は万年ですからね。

原作終了時の年齢は354歳です。初登場から45年経っているんですね。それでいて、未だ現役で戦闘を繰り広げているのだから、武天老師の異名は伊達ではないです。

亀仙人の姉であり、巨大な水晶玉に乗っているのが印象的な占いババの年齢はなんと500歳以上だと言われています。

弟の亀仙人よりも200歳以上も年上！

姉弟そろってこれほどまでに規格外の年齢となると、母親の年齢や出産年齢が非常に気になりますね。

亀仙人のライバルである鶴仙人の年齢は初登場時点で302歳です。実は、30代の頃までは亀仙人と同じ道場でした。

しかし、己が学んできた武術に絶望する事件があり、道場を去ります。

亀仙人との再戦は約270年後の天下一武道会までありませんでした。

タオパイパイの年齢は291歳です。師匠の鶴仙人が302歳なので、大きな歳の差は無いように感じますが一回りは違います。価値観はずいぶん違いそうですね。

亀仙人、鶴仙人と比べると見た目は若いですが意外と御老体です。

鶴は千年亀は万年という言葉があります。鶴と亀はとても長生きであり、またとても良い仲であったため、非常に縁起の良い動物とされています。

亀仙人、鶴仙人も非常に長生きであり、また良きライバルです。しかし、最強なのは占いババかもしれません。占いは百発百中、しかもあの世とこの世を行き来することが出来ます。

戦闘能力では劣るかもしれませんが、常軌を逸した能力を持っているため、彼ら仙人たちよりも最強と言えるかもしれません。

・亀仙人の年齢は初登場時319歳、原作終了時には354歳である

・鶴仙人の年齢は302歳　タオパイパイの年齢は291歳

・占いババの年齢は500歳以上