天下一武道会アナウンサーの声優は変わった?名前は何?【ドラゴンボール】

天下一武道会といえば、あの司会者!

漫画『ドラゴンボール』の見どころの一つといえば天下一武道会での、主人公・孫悟空の活躍です。

大会を進行する重要な役割を任されているのが司会者ですが、毎回同じ人物が司会を担当しているので、ファンにはすっかりおなじみの顔です。

ルールのことで揉めたときなどにも欠かせないのがこの司会者の存在ですが、サングラスにスーツという独特の風貌も、記憶に焼き付いて離れない個性になっています。

この人物も普通の地球人なので、ブルマやクリリンと同じように年をとっていくところも物語の見どころの一つで、物語最後の天下一武道会のときにはすっかり年老いた姿で登場した場面も、ファンにはおなじみの名シーンです。

天下一武道会アナウンサーの声優は誰?変わった?

天下一武道会の司会者は、アニメ版『ドラゴンボール』でも強力な存在感があります。

アニメ版の司会者の印象が強いのは声を担当していた声優にも関係していて、司会者を演じていた初代の声優はベテラン声優の内海賢二さんです。

内海さんが司会者を演じていたのは無印の『ドラゴンボール』だけですが、内海さんは原作者の鳥山明先生のもう一つの代表作『Dr.スランプ』でも主人公則巻千兵衛役を演じていたことから、ファンの記憶に強く残っています。

なお、続編『ドラゴンボールZ』では鈴置洋孝さんが司会者の声を担当し、『ドラゴンボールGT』では岸野幸正さんが司会者役を務めています。

あの司会者には名前はあるの?

天下一武道会には欠かせない存在であるサングラスの司会者ですが、ファンの間で長い間疑問となっているのが、あの司会者の名前です。

原作の漫画では司会者の名前が紹介されているシーンは一切ないので、鳥山明先生もこのキャラクターには特定の名前をつけていないものと考えられます。

アニメ版のテロップでもこのキャラクターの実名は表示されておらず、一般的には「アナウンサー」という名称で知られています。

名称はアナウンサーですが、この人物はアナウンスのほかに審判や司会も一緒におこなっているので、審判や司会者という名称で呼ばれることも多いです。本名がわからないドラゴンボールのキャラクターの中でも、特に有名な人物です。

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