天津飯とランチ(天ラン)の関係はいつから?【ドラゴンボール】

天津飯とランチはいつ出会った?

天津飯とランチが出会ったのは、第22回天下一武道会です。

天下一武道会が終わったタイミングで天津飯に出会ったランチが一目惚れをしたことから全てが始まります。

天津飯の「ワイルドさ」に惚れたランチは、懸命にアプローチをします。どうにか天津飯とお近きになりたいと、文通を持ちかけたこともありました。

天津飯は元々殺し屋をやっており、その闇を抱えたワイルドさにランチは惚れてしまったと考えられます。

恋愛にはあまり興味がなく、硬派な天津飯はランチには基本的に塩対応です。

ですが二人が良い感じになるシーンも散りばめられていて、天津飯もまんざらではない様子が伺えます。

ランチ(金髪)が一目惚れ!即告白!

カメハウスに住んでいたランチは、悟空たちに連れられて天下一武道会の観戦に行きます。

参加した武道会で天津飯は見事優勝を飾ります。

そこで天津飯に一目惚れしたランチは、好きになってしまったと直接告白します。天津飯に対して「ワイルドさに惚れた」「文通しようぜ」と言います。その言葉を受けて天津飯はまんざらではない様子。

見方によっては照れているようにも見えます。ストレートな告白の言葉と、ランチの黒髪で美しい姿に心を奪われたようです。

亀仙人が「ピチピチギャル」と言ったように、若くて美しいランチに興味を示したような描写もあります。

その後の天ランはどうなった?

天津飯は修行のために、各地を転々としています。

ランチはそんな天津飯に付いていくために、カメハウスから飛び出しています。

それ以降、二人の姿は明らかになっていません。原作はもちろんのこと、アニメでも天ランの二人がどうなったのかは描かれていません。

ハッキリとした結末はありませんが、原作者である鳥山明氏によると「ランチは一度振られているけれど、しつこく食い下がって結局一緒に居ると思う」と発言しています。

また出演したテレビ番組では「天津飯は修行のために農業を仕事にしている」と言っているのです。

農業をしていても「ランチに見つかってしまい、ランチは追いかけている」とも言っています。何だかんだランチのアタックに負けて、今も接点があるようです。

一時期は一緒に暮らした時期もありました。

ですがランチは農家という職業には向いていなかったようで、家を出た後は時々天津飯のもとを訪れているようです。

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