太陽拳の初登場シーン!使い手はクリリンじゃない?【ドラゴンボール】

初めて太陽拳を使ったのは、クリリンに似た頭のあの人!?

クリリン以外の太陽拳の使い手をふり返ってみた!

太陽拳とは?

顔の前に両手をかざし、激しい閃光を放って目をくらませる技です。

攻撃能力はなく、相手に隙を作って逃げる時などに使います。

正式には「新鶴仙流太陽拳」といいます。

太陽拳を最初に使ったのはクリリンじゃなく天津飯!

第22回天下一武道会で、天津飯がジャッキー・チュン相手に使ったのが最初です。

太陽拳でジャッキー・チュンの目をくらませ、後ろに回ってうなじを攻撃し、

ジャッキー・チュンを気絶させました。

「殺さない程度にうなじを狙う」隙を作るための太陽拳でした。

「新鶴仙流太陽拳」という名前からして、天津飯が、鶴仙人から伝授された技と思われます。

しかし、同じ鶴仙流の餃子が太陽拳を使ったことはありません。

天津飯やクリリンのような頭じゃないと使えない?

「太陽拳」というと、天津飯やクリリンが使うイメージが強いですよね。

でも、別にツルピカ頭で目をくらませるわけではありません(笑)。

悟空も、ベジータ戦で元気玉を作る際、太陽拳でベジータの目をくらませています。

実はクリリンより先に使っていたんですね。

また、セルも、上記3人の血を引いているので、太陽拳が使えました。

そのため、ピッコロから逃げる時や、18号や吸収する場面で太陽拳を使っています。

太陽拳のおかげで完全体になれたといっても過言ではありません。

まとめ

・太陽拳を最初に使ったのは天津飯

・太陽拳を使ったのは天津飯、クリリン、悟空、セル

・ツルピカ頭でなくても使える

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