【ドラゴンボール】フュージョンの初登場は何話？教えたのは誰？

強力な合体技「フュージョン」の初登場回について整理します。

フュージョンとは？

フュージョンとはどういう技なのか？条件や効果など振り返ってみましょう。

原作漫画の悟空のセリフによると、「力や身体の大きさがかなり近い場合だけにできる」そうです。

あと身長も同じくらいのほうが、ポーズは決まりやすそうですね。

これも原作での悟空の発言ですが、「2人が1つに融合することで、それぞれではとても出来ないようなすごい力を持つ新しい1人の人間になれる」のだそうです。

具体的には、変身前の2人の戦闘力を遥かに超える戦士が誕生します。

現に、悟天とトランクスが合体したゴテンクスは、超サイヤ人3になったとはいえ、魔人ブウを圧倒しました。劇場版などで登場した、悟空とベジータのフュージョン「ゴジータ」の強さからも、その効果は明らかです。

ちなみに、衣装はもともと悟空にフュージョンを教えた「メタモル星人」のものになり、声は2人の声が重なります。

姿は2人を足して2で割ったようなものになりますが、性格は全く新しい人格になり、少々自信過剰になってしまうようです。

フュージョンの初登場シーンは、

アニメでは、ドラゴンボールZ 第247話「メチャカッコ悪い！？特訓変身ポーズ」
単行本では、480話「ついにできたフュージョン！！」

です。

フュージョンの基本を教えたのは悟空ですが、悟空はこの世にいられる時間が無くなってしまったため、ピッコロが後を引き継いで教えました。

教わったのは悟天とトランクスです。

最初のフュージョンは失敗に終わり、おデブなキャラが出来上がってしまいました。

次はガリガリ。

そして、3回目にようやく成功しました。

・フュージョンの初登場は、アニメでは、第247話「メチャカッコ悪い！？特訓変身ポーズ」

・単行本では、480話「ついにできたフュージョン！！」

・悟空があの世でメタモル星人から教わった技を、ピッコロが引き継いで教えた